【コンサル支援企業の声】戸越裕介税理士事務所様/㈱TOCオフィスコンサルティング様
コンサルティングで、具体的にどんなアドバイスを受けていますか?
私たち、戸越裕介税理士事務所/㈱TOCオフィスコンサルティングは「IT×税務会計×補助金=経営革新」をかかげて、「日本一わかりやすい税理士事務所」を目指して活動している税理士事務所です。静岡県静岡市を中心として、静岡県内では西は浜松から東は三島沼津御殿場、静か県外では全国の中小企業への支援をしています。 DXや業務のアウトソーシングに力を入れており、おかげ様で、開業3年で従業員数で静岡市NO.1税理士事務所、MoneyForwardという会計ソフトを活用しDX分野で静岡県NO.1税理士事務所となっていますが、成長に伴い多くの課題が出てきており、山崎さんには多方面でのアドバイスをいただいています。
具体的には、ブランディング、業界でのポジショニング、会社の方向性の設定、組織再編、組織作り、人材教育、コア事業の分析・抽出、生産性の向上からグループ全体の名前の決定など多岐に渡ります。
コンサルティングを受けて良かった点を、具体的に教えてください。
過去に一企業を上場させ、今も上場企業や有力企業を支援するような超実力者から、具体的な改善のためのアクションプランと言いますか、大量のタスクをいただける点です。初回に少しだけ会社の情報をお聞きいただいただけで、ブランディングや生産性向上、組織づくりのための超重要なタスクを20個超いただくことができました。 いずれも他では聞けないような、考えもつかない内容となっており、非常に重たいタスクではありますが、実施することで確実に企業としても人としても大きく成長できると感じています。
月に1度、60分でも意味はありますか?
丁度良い塩梅かと思います。
頻度については、上記20個超の重要タスクを実際に動かしていく必要があるため、月1程度が限界で、これより多いとタスクの進捗が間に合いません。
時間については、会社の未来や夢を話しているとあっという間に時間がすぎてしまうので、簡潔に現状の強みや課題、進捗をわかりやすく報告するというユーザー側のビジネススキルも自然と一緒に熟成されます。 私はGoogleスプレッドシートを用いて、山崎さんや当社執行部メンバーとタスクの共有をさせていただいており、月に一度、上記スプレッドシートを見ながら先月の動きと今月の予定を報告することで、課題を一つ一つ進めていく助言をしていただいています。
他と違う点はどんなところだと思いますか?
税理士業界は、税理士事務所向けのコンサルティング会社が大小多数存在するのですが、特に大手の行っているコンサルティングは、課題がなんであれパッケージされている商品を売りつけて終わりとなっています。
そのため、どこかの事務所でやっているような内容と同じになり、月50万以上の高額コンサルを受けてもイマイチぱっとしない成果におさまるという話をよく聞いています。
その点、山崎さんの場合には、私たち中小企業の課題を面談の中で抽出し、具体的て創造的かつ実践的な改善案をオーダーメイドで考えていただける点です。
私たちも税務会計を中心としたコンサルティングサービスを行っていますが、中小企業経営はギャンブルではなく、理論だと考えています。
正しいことを行えば成長するし、間違ったことをすれば衰退します。
難しいのは、「正しいこと」の選択肢が多数存在し、レベルや難易度、コスト、手間も異なり、状況や法律、経済環境によって日々変化することです。
成長のための「正しいこと」を見極める判断基準を持った唯一無二の凄い方とお話できる点が、何より素晴らしい点だと感じています。
コンサルティングをおすすめするとしたら、どんな人におすすめしますか?
全ての企業経営者におすすめできますが、特に成長したい経営者、成功したい経営者であれば、山崎さんとお会いすれば感動すると思います。私は非常に慎重で優柔不断なタイプなのですが、お会いしたその場でお願いする判断をしました。
コンサルを依頼するに至った課題や理由、決め手は何ですか?
ご依頼の経緯は、信頼できる企業経営者からのご紹介がきっかけです。
その企業も近年目に見えて大きく成長しており、将来的には上場を目指されています。
私たちの抱える課題は大小多岐に渡りますが、通常の税理士事務所ではありえない成長レベルを目指していて、それに伴う組織作りの課題が多く生じています。
山崎さんとお会いして、そのような課題に対する解決策を見いだせた点がご依頼を決断した決め手ですね。
コンサルを受けて一番変わった事は何ですか?
まだ、お会いしてたったの2回ですが、企業の成長スピードとベクトルが明らかに変わりました。
コンサルを受けなくても少しずつ成長することは可能でしたでしょうが、一地方都市の税理士事務所で終わっていたでしょう。
今も静岡の田舎の地方都市ではそこそこ成功しており、どこかで「もうこれくらいでいいか」とダレてしまっていた自分にゲキを入れていただいたような気がします。
山崎さんとお会いしたことで、意識が大きく変わりました。
一緒に静岡から全国区となり、日本一の税理士事務所グループを目指して行きたいと思います!